2008年度 青少年開発委員会
委員会方針
社団法人 恵庭青年会議所
青少年開発委員会
委員長 石上 一美
2008年度青少年開発委員会は、地域の子どもと大人が共に「いのちの大切さ」を感じ、自他を大切にする心を養うための活動を致します。
青少年が関わる犯罪に、親子・兄妹の殺傷事件、児童虐待、インターネットのブログや掲示板を利用した悪質ないじめ等、ほんの数年前では考えられないような事件が多発しています。その背景には、子どもたちの間にテレビゲームが浸透したことや、共働き家庭の増加、核家族化が進み家族とふれあう時間が減少したことにより、愛情や温もりを十分に得られずに育てられてきた事などが要因の一つになったと考えられます。このような時代背景のなか、2007年度北海道教育委員会の「北海道教育施策」でも、子どもたちの「豊かな心」と「健やかな身体」を育てる教育の推進が第一にあげられ、いのちの大切さを学ばせる体験活動を推進するなど道徳教育に力を入れています。
また、子どもたちを育てていくなかで、大人との関わり方が大きな影響を与えていることを考えると、子どもだけではなく大人自身の意識変革も重要であると考えます。
今年度の事業として、子どもと大人が共に、生きてゆくことの楽しさを感じていただけるように、人としての生き方を教える徳育に重点をおいた、子どもとその家族、子ども同士、地域の大人達とのふれあいを大切にした体験楽習を開催いたします。さらに、その体験楽習で実感した「いのちの大切さ」の思いを、広く地域に伝えるための報告会を行います。この活動を通じ道徳教育の重要性を改めて認識し、問題意識を持つことが市民意識の変革に結びつき、誰かに任せるのではなく自ら能動的に動かなければ何も変わらないということに気付いて頂く事が大切だと思います。
次代を担う子どもたちは宝であり、健やかな成長が市民すべての願いであると信じ、親から子、子から孫へと未来に引き継いで行ける様に青少年開発委員会は、一人ひとりが志を同じく共に手を繋ぎ、子どもたちの未来に笑顔溢れる豊かな社会の実現に向け、「OMOIYARI」を持ち行動いたします。
活 動 方 針
・「いのちの大切さ」を学ぶ、ふれあい体験楽習
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